歯医者さんの話

 

初めて、歯の「CT」を撮ってびっくり!

全体がいろんな角度から見れて、レントゲンでは見えない、奥の奥の方まできちっと虫歯のチェックができます。今まで健康な歯だと信じていた所に、大きな虫歯が隠れていました。

しっかりと生えた親知らずがあるために、その隣の歯にできた横からの虫歯で、泣く泣く親知らずを抜いての治療です。

でも、このまま知らなかったらと思うと、CTやっておいて良かった。

 

死ぬまで自分の歯でいたい方は、CTをお勧めします。

 

ついでの助言。。。

銀歯だと虫歯が進行します。

やはりセラミックですね。

ボったくらない歯医者さんを探すことが大切です。

きちんとした説明をしてくれて、時には専門医を紹介してくれるような歯医者さんが良いと思います。

大きければ良いという訳でもなく、でも設備が無いと昔ながらの治療で、後で後悔します。

 

 

あと、

糸ようじで歯の間のお掃除を毎日しましょう。

歯ブラシは、斜め45度の角度で歯周ポケットをやさしくブラッシング。

 

以上、最近教わった歯の健康知識でした。

 

 

 

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最新のがん治療情報

 

鹿児島県の医療機関から、世界初となる「切らずに治す乳がん治療の実現」に大きな進展があったという朗報が届いたので、紹介してみたい。(医療ジャーナリスト 木原洋美)

 

● 痛みもキズ痕も生じない 「命の洗濯」までできるがん治療!?

痛みも、キズ痕も生じない。その上、じっくりと「命の洗濯」までできてしまう乳がん治療が、もうじき実現するかもしれない――先日、そんな朗報が、『メディポリス国際陽子線治療センター(鹿児島県)』から届いた。

 

● 心臓の裏側の肺がんも治療できる 陽子線治療の凄み

陽子線は、陽子(水素の原子核)を光速の約70%まで加速させたもので、非常に高いエネルギーを有する。ターゲットであるがん細胞までの角度や距離等を細かく設定して、放たれた陽子線は、身体の中に入ってがん細胞にぶつかった途端、強いエネルギーを出して消滅する。身体の中を通り抜けてしまうX線と違って、周辺の正常な細胞や臓器にダメージを与えない。

つまり、ピンポイントでがん細胞を死滅させることができるのだ。また、どれほど身体の深い場所にあるがんでも、複雑な形をしていても、角度を360度細かく調整しながらの照射によって、致命的なダメージを与えられる。

「心臓の裏側にある肺がんを治療したこともあります。X線の場合、心臓を通り抜けて致命的なダメージを与えてしまうので、このようなケースでは治療できません。陽子線だからこそ可能な治療です」

こう話すのはセンター長の菱川良夫医師だ。

陽子線治療なら、乳房を一切損なわない乳がん治療が可能になる。

 

2011年の開院以来、同センターは、世界初となる「切らずに治す乳がん治療」の実現を目指し取り組みを続けてきたが、去る5月、4名の早期乳がん患者を対象に進めてきた治験の第一段階が終了。全員に良好な治療結果が得られたことから、その情報データを元に分析し、第二段階の準備を進めているという。

まだ治験中なので「いつ頃までに実現する」とは言えないものの、大きな進展があったことは間違いない。

 

● 乳がん治療の最大の妨げは 乳房の固定だった

これまで、同センターでは、以下のがんを対象に陽子線治療を行ってきた。

・頭頸部のがん
・頭蓋底のがん
・肺がん(原則、腫瘍は1個のみ)
・肝がん(原則、腫瘍は1個のみ)
・前立腺がん
・局所進行膵がん
・腎がん
など。

胃や大腸など消化管のがん、がんの数が複数あるものや複数のリンパ節に転移のあるがん、白血病のような血液がんには、陽子線治療が適さないため、行っていない。

 

陽子線の照射は基本的に1日1回2分弱で、週5回。3週間~1ヵ月半の治療期間を要する。治療費は先進医療のため、技術料は全額自己負担で288万3000円かかるが、がん保険の先進特約に加入していれば、保険で全額カバーされる。

ほとんどの患者が滞在するのは、センターに隣接する『指宿ベイテラス HOTEL&SPA』だが、車で20分ほどの距離には日本屈指の温泉地・指宿温泉があるので、老舗和風旅館に長逗留する患者も多いらしい。そこはまったくの自由だ。

 

 

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「麻酔」の真実

「大酒飲みは麻酔が効かない」

とよく言われてきましたが、大きな間違い。

そのうえ麻酔技術は格段に進歩し、

「ハイ眠りますよ」と言われたら眠り、手術終了時には覚醒する。(実体験です!)

 

麻酔の敵は、「タバコ」と「ぜんそく」だそうです。

 

今回、全身麻酔の手術を受けた際に麻酔科の先生に教えていただきました。

 

ちなみに、ホントかウソかは知りませんが、麻酔には麻薬が入っているそうです。

 

 

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