事故にあったら

自動車事故だけでなく、自転車との事故であっても「交通事故」ですし、その日は何ともなくても、数日後からひどい痛み(捻挫等)が出現する可能性があります。

必ず、警察に電話をし、現場検証をしておきましょう。

「それほどではない」と判断した場合でも、最低限、免許証などで相手の名前と住所と電話番号を確認しておきましょう。

 

リハビリはマッサージをしてくれる整骨院の方が適切な場合がありますが、レントゲンやMRIなどの検査に基づく医学的な判断は「医者」のみができ、骨折の治療や注射などの医療行為も医者のみが出来ることですので、必ず病院(整形外科・外科)にかかっておきましょう。

保険会社も「医者」の所見に基づき事故によるケガの判断や賠償を行います。

医者の指示に基づき整骨院に行くことが大切です。またピラティスや加圧トレーニングを取り入れたリハビリをしてくれる病院もありますので確認してみましょう。

 

痛みが取れるまでは、毎日でもリハビリに行くことをお勧めします。リハビリはなるべく頻繁に行ったほうが治りが早かったり、綺麗に回復する可能性が高くなります。また、痛い思いをしたことに対する賠償金を適正に払ってもらえます。

 

※示談交渉等で困ったときには、交通事故を得意とする弁護士に相談することをお勧めします。また各自治体が行っている「法テラス」や「交通事故の相談窓口」でもレベルは不明ながら無料で弁護士に相談ができます。弁護士事務所で相談する場合、基本的には30分5千円+消費税です。質問事項を紙に書いてまとめておくと効率的に質問ができます。

自動車保険の「弁護士費用特約」を付けている方は、保険会社が費用を払ってくれる場合がありますので確認してみましょう。

「どの弁護士に相談したらよいのか?」ご不明な方は筆者までご相談ください。相談方法は至って簡単。「30分でわかる生命保険」に筆者宛てのメルアドを載せています。

 

 

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