プロフィール

大学を卒業して財閥系の金融関系の会社に勤め始め、系列の生命保険会社の生保レディに言われるままに加入し、生保ユーザーとなる。決め言葉は部長の一言。「一色君、塚田さんに任せておけばいいんだよ」。

3年後、新車を買って損害保険にも加入。海外旅行に初めて行き、海外旅行保険(OTA)にも初めて入る。確か5日間で1万円をはるかに超える保険料だった。

転職して世界最大の外資系保険会社に入社し、正規総合職社員となって保険代理店や代理店研修生に保険の中身や売り方を指導し同行営業をするソリシターとなる。

この会社は、当時、日本で唯一、損害保険と生命保険の両方を扱うだけではなく、日本の保険営業である「知り合いを訪ねて売る」「アメを配って人情で入ってもらう」手法の一切を否定し、保険知識をしっかりと持ったプロがコンサルティング営業で保険を案内する営業手法を持っていた。

「1999年7の月、空から魔の大王が降ってくる」(ノストラダムスの大予言)なら、それまでに楽しい人生を送ろうと同年3月末をもって退職。しかし、8月になっても一向に降ってくる気配すらなかったので、アメリカからの雑貨等の輸入販売代理店を本格的に開始。

2003年、「これはすごい!」と思える生命共済に出会えたので、速攻で代理店となる。

2005年、事業が軌道に乗ったので、ビジネスパートナーに共済事業を含むすべてを任せアーリーリタイア。かねてからの夢であった無料で奉仕の「生損保の保険コンサルタント」及び「生命保険料の節約コンサルタント」を開始。

2008年、付き合いで生命保険の代理店を趣味程度に開始。

2013年、生命保険の代理店経営を譲渡。

今に至る。

生命保険のユーザー、保険会社の社員、生命共済・生命保険の代理店経営と、生命保険にかかわるすべての立場を経験したからこそできる、みんなが知らない、きっと驚く!「保険のあるある」を書いていこうと思っています。

乞う、ご期待!!

 

 

こんな本も書いています!

30分でわかる生命保険5